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内装扉どれがいい?メーカーごとの特徴や価格帯など紹介!はるゆにの構想も!!

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はるゆに
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こんにちは、はるゆにです。

今回は、我が家の注文住宅で採用しようとしている「ハイドア × アウトセット引き戸」の内装扉についてのお話です。

建具って、床や壁と違って「後から変えにくいパーツ」。
だからこそ、こだわりたい。でも選択肢も多くて迷う……そんな方の参考になれば嬉しいです。

 

我が家が求めた建具の条件

まず我が家の希望条件は以下のとおりでした。

  • ハイドア(天井までの高さ:2400mm)
  • 幅900mm(ゆったりサイズ)
  • アウトセット引き戸(上吊りタイプ)
  • ソフトクローズ付き
  • フラッシュ(フラットデザイン)

この条件に合致するメーカーをリストアップし比較しました。

候補に挙がった5社の建具メーカー

建築関係の方ならご存知かと思いますが、ハイドア+アウトセット引き戸に対応しているメーカーは意外と限られます。
今回比較したのは以下の5社です。

  • 神谷コーポレーション(KAMIYA)
  • Panasonic(パナソニック)
  • DAIKEN(大建工業)
  • EIDAI(永大産業)
  • miratap(ミラタップ)

 

各社比較表|条件は全て同じにしてチェック!

今回の比較条件は以下の通りに統一し、デザイン性・コスパ・施工性で比較しました。

メーカー 価格帯(税込) デザイン性 コスパ 施工性 コメント
miratap 約55,000〜60,000円 ★★★★★ ★★★★☆ ★★☆☆☆ 枠が目立たず超ミニマル。コストも魅力的
KAMIYA 約90,000〜110,000円 ★★★★★ ★★☆☆☆ ★★☆☆☆ フルハイトの代表格。納まりも美しいが高価格帯
Panasonic 約75,000〜85,000円 ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★★ 既製品対応で導入しやすい。カラーも豊富
DAIKEN 約70,000〜80,000円 ★★★☆☆ ★★★★★ ★★★★☆ ナチュラル・和モダン系におすすめ
EIDAI 約68,000〜78,000円 ★★★★☆ ★★★★★ ★★★★☆ 引き戸の軽快さと意匠のバランスが良い

はるゆに家は「miratapのNOPPOシリーズ」に決定!その理由とは?

最終的に我が家が選んだのは、miratapのアウトセット引き戸「NOPPO」シリーズでした。

決め手になったのはなんといってもデザイン性と圧倒的コスパ!!!

施工性については、工務店との事前連携がやや必要ですが、それを差し引いても「この価格でこの美しさ」は本当にすごいです。

まとめ

というわけで、はるゆに家の内部建具は5社を比較した結果、コスパとデザインのバランスでmiratapに決定しました。

もちろん、KAMIYAのような“建築化された建具”も憧れます。
でも、現実的な予算の中でここまで空間と調和する建具が選べたことは大満足です。

これから建具を選ぶ方、ハイドアやアウトセット引き戸を検討中の方には、ぜひmiratapも候補に入れてみてください。
また施工後のレポートもアップ予定です。気になる方は今後の記事もお楽しみに〜。

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  • この記事を書いた人

はるゆに

50代の現場監督ブロガー。京都で妻と息子2人と愛猫と賑やかに暮らしてます。建築の技術者派遣に転職して大正解!趣味は愛車のBMWを眺めたり磨いたり…。いろんなジャンルの雑記や建築や趣味のブログ書いてます。

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