広告 西国三十三所巡礼

滋賀の名所「岩間寺」で体験した癒しのひととき!アクセス・駐車場・御朱印情報完全ガイド

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はるゆに
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2025年1月1日。妻と第十二番札所の岩間寺(正法寺)に参拝してきました!

岩間寺(正法寺)は、西国三十三所巡礼の第十二番札所として知られる歴史ある寺院です。

この記事では参拝前に知っておきたい情報を詳しくご紹介します。
初めて訪れる方にも役立つ内容と思いますので、ぜひ最後までお読みください。

この記事を読んでわかること

  • 岩間寺(正法寺)の行き方、駐車場情報
  • 岩間寺(正法寺)の外観と周辺の雰囲気
  • 岩間寺(正法寺)の御朱印の記帳場所や料金
  • 岩間寺(正法寺)の歴史(AI作成)
  • 岩間寺(正法寺)の見どころとおすすめポイント

 

Contents

第十二番札所 岩間寺(正法寺)への道のり

滋賀県大津市石山内畑町82に位置する岩間寺(正法寺)へのアクセス方法を詳しく解説します。

車でのアクセス方法:
名神高速道路の瀬田西ICまたは瀬田東ICから約15分で到着します。駐車場は無料で8台分のスペースがあります。

公共交通機関の利用:
JR琵琶湖線「石山」駅または京阪電車「石山」駅から京阪バス(52、53、54系統)に乗車し、「中千町」バス停で下車。そこから徒歩約50分で到着します。毎月17日には石山駅から直通のシャトルバスが運行されています。

はるゆに
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私たちは京都市内に住んでいるので地道で行くルートを選択。実家に寄って行ったので、赤川千町からの道を写真つきで紹介しますね!

Googleマップで検索かけた道順はこれ👇

実家を14時に出発して赤川千町の交差点まで約10分。
ここから7分程車で走ると岩間寺の駐車場です。

交差点を曲がるとしばらく両側に田んぼが広がるのどかなところを走ります。

この京滋バイパスを渡る橋を目印に山道に入っていきます。

この鳥居⛩️は関係なしで左に道を進みます。

徒歩で向かわれる参拝者も多々おられました。 通行注意です。

ぐんと道の勾配が急になってきました。 カーブも続くので注意して走行してください。

急に下りの対向車も来ますしね! 全体通してすれ違いが難しい細い道はありませんでした。

駐車場の看板が見えてきました。 ここを右に進みます。 左側が第二駐車場ですが、この日はチェーンで閉鎖されてました。

先ほどの看板を右に進むとすぐに見えてきます。 左に進みます。

左に進むと駐車場に着きます。

次に、駐車場の情報を紹介していきます。

駐車場はこんなとこ!駐車料金は?

岩間寺(正法寺)には参拝者用の無料駐車場が整備されています。

駐車場はこんな感じ。ここでスタッフ誘導員さんに駐車料金を支払います。
駐車料金は無料で、8台駐車可能です。


混雑時は住職が誘導してくださって駐車スペース以外のところにも駐車できるので安心です。
※左側のが私の車。駐車スペースじゃないところに駐めさせてくださいました。

ただしこの日は入山料は無料となってましたのが、他の看板を見ると一人700円となっていたので通常は本堂内納経所で支払うのだと思います。

はるゆに
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元旦に行ったので混雑を予想してましたが、参拝客の回転も早く駐車場は大抵駐められると思いますよ!

次に、周辺の雰囲気や外観を紹介していきます。

十二番札所岩間寺(正法寺)入り口の雰囲気や外観はこれ!

岩間寺は標高443mの岩間山中腹に位置し、周囲は豊かな自然に囲まれています。

拝観料(入山料)は大人一人700円でした。

通路を進んで行くと右手にぼけ封じ観音様。

そして真っ直ぐ進んでここから左を向くと

お!絶景か!

山が広がってましたw
紅葉の時期は綺麗だったでしょうね!

本堂へは先ほどの看板のところを右です。

この先に本堂があります。

次に、御朱印記帳場所や記帳料金を紹介していきます。

十二番札所 岩間寺(正法寺)の納経所(記帳場所)はこんなとこ!御朱印記帳料金は?

御朱印は本堂でいただくことが可能で、「西国十二番」「ぼけ封じ」「白姫龍神」「不動尊」「雷除け」の5種類があります。

御朱印の記帳料は1件につき500円です。
御朱印帳を持参し係員に渡すと、筆書きと朱印が押印された御朱印を受け取ることができます。
受付時間は9:00~16:00です。

まだ御朱印帳をお持ちでない方には、丈夫でデザイン性の高い専用の御朱印帳をおすすめします。
特に、西国三十三所巡礼に対応した御朱印帳は、広い記帳スペースや持ち運びやすいサイズ感が人気です。

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はるゆにはこれ👇
納経帳 西国三十三ヶ所 ビニールカバー付

次は、善峯寺の歴史について解説します(AI)。

十二番札所 岩間寺(正法寺)の歴史

岩間寺は、養老6年(722年)に泰澄大師が元正天皇の病気平癒を祈願して創建したと伝えられています。
ご本尊の千手観音は「汗かき観音」として知られ、毎夜136の地獄を巡って人々を救済し、朝には汗びっしょりで戻られるという伝説があります。
また、雷を封じ込めた逸話から「雷除け観音」としても信仰されています。

注)この歴史はAIに書いてもらいましたので事実と異なることがあります😊🫰

次は、岩間寺(正法寺)の見どころを紹介していきます。

十二番札所 岩間寺(正法寺)の見どころはここ!

岩間寺(正法寺)の見どころ。
境内には松尾芭蕉が「古池や 蛙飛びこむ 水の音」を詠んだと伝えられる池があり、歴史的な雰囲気を醸し出しています。
また、推定樹齢500年の「日本一の長寿桂」などの巨木も見られ、四季折々の風景が楽しめます。

  • 本堂:天正5年(1577年)に再建され、秘仏の千手観音像が安置されています。

  • 芭蕉の池:松尾芭蕉が有名な俳句を詠んだと伝えられる池です。
  • 夫婦桂:ご本尊を刻んだ後に再び芽生えたとされる桂の木で、霊木として信仰されています。👈見忘れてましたw

  • 不動堂:平安時代中期の不動明王・二童子立像(重要文化財)が安置されています。

  • 日本一の長寿桂:推定樹齢500年の巨木で、パワースポットとして人気があります。
はるゆに
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パワースポット行くときちょっとわかりづらかったので写真載せますw

本堂から左手奥の通路を行きます。

突き当たりを右手に曲がるとこんな感じ、ここでわからんくなりましたw

真ん中行くとこの看板が。見えんかったwさっきのとこ右に行くとお家があるだけですw

そしてこの階段を降りていくと長寿桂があります😊

まとめ

この記事では、岩間寺(正法寺)への道のり・駐車場情報・周辺の雰囲気・御朱印記帳・歴史・見どころについて解説しました。

情報をまとめておきますね!

名称 岩間寺(正法寺)
住所 〒520-0869 滋賀県大津市石山内畑町82
拝観料(入山料) 700円
御朱印記帳料 500円(1P )
駐車場料金 無料
はるゆに
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これらの情報を参考に、ぜひ十二番札所 岩間寺(正法寺)への巡礼を計画してみてください😊

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