9月1日は防災の日。1960年に制定されました。
皆さんご存じの通り災害大国の日本。
地震・台風・集中豪雨…日本の各地で毎年毎年起こっています。今年もまた…。
災害対策グッズを常備しておくことは、日本で生きる上で今や必須ですよね。
Contents
【2020最新】災害対策グッズ(家電5選)
まずは家電編です。
停電によっておこる電気不足を補う充電池やライトなど、人気の必須アイテムばかり。
suaoki ポータブル電源
まずはインフラが切れたときに電化製品はまず使えなくなりますので、ガッツリとした電源を確保する為にポータブル電源を備えておきましょう。
suaoki製は安価で容量が多く、しかも持ち運びやすいと好評のアイテム。
コンセントから5~6時間で充電満タンになり、例えばNintendoSwitchなら16回フル充電することが出来ます。
スマホや電気ポッド、ライトや扇風機など…これがあるだけで使えるアイテムがかなり増えますので、まず用意しておきたい災害対策必須アイテムです。
KEYNICE 充電式扇風機
夏場など暑い時期に災害が起きると、熱中症など暑さの問題がでてきます。
ここで充電式の扇風機が一台あるだけで、快適度が圧倒的に変わりますよね。
KEYNICE製はフル充電で最小モードで約20時間、最大モードでも約4時間の連続使用が可能です。
持ち運びやすくパワフルなコードレス扇風機は、普段も使えますし災害用としてももってこいのアイテムです。
Aoomsi ソーラースマホ充電器
電気がなくても、太陽があれば充電ができる!
Aoomsiのソーラー充電器はiPhoneなら約8回フル充電できる大容量なので、1台で家族も安心。
USBだけでなく、Type-CやLightningなども対応しているので、多くの電子機器に対応できます。
もはや、災害時だけでなく日用使いとしても優秀なモバイルバッテリーですね。
FKANT 充電式LEDランタン
停電において最も大切なことは、照明の確保です。
FKANTの充電式LEDランタンは充電式で、低モードなら280時間もライトを照らすことができる優れもの。
しかもスマホへの充電ができるので、いざという時は簡易モバイルバッテリーにも使えます。
持ち運びしやすくライトも長持ちで明るい、まさに停電対策必須アイテムの一つです。
アラジン カセットガスストーブ
秋~冬にかけて停電すると、暖をとる術が必要になってきます。
アラジンのカセットガスストーブは屋内でも使用できるので、最低限の暖を確保できます。
カセットボンベのガスは5時間ほどでなくなりますが、夜を乗り越えるには十分です。
カセットボンベは別で必要なので、5,6本の常備をお忘れなく。
【2020最新】災害対策グッズ(日用品5選)
次は食料や日用品のグッズです。
いざとなった時に何も備蓄していないと、本当にツラい経験を過ごすことになります。
身体拭きシート
災害がおきるとお風呂に入れない日々が続きます。
東日本大震災においては、簡易シャワーの設置が完了するまで衛生環境が問題になっていました。
大きめサイズの身体拭きシートは、身体だけでなく気持ちもリフレッシュさせてくれます。
特に夏~秋の停電時には救世主アイテムです。
ドライシャンプー
お風呂に入れない時でも、髪の毛をリフレッシュしたいですよね。
水がいらないドライシャンプーがあります!
一般的には夜勤の方や、登山で数日間お風呂に入れない方が利用するケースが多いアイテム。
思っているより髪の毛がサラサラになるので、特に女性には常備必須アイテムです。
ミネラルウォーター
災害がおきると、電気だけでなく水道が止まってしまう可能性があります。
災害用の備蓄品としてミネラルウォーターは必須です。水がなければ生きていけません。
最低5本、できれば10本を自宅に備蓄していると安心感も増しますね。
賞味期限が近くなれば日常使いとして利用できるので、買い替えも忘れずに。
アルファ米
お湯を入れるだけで食べられるご飯、アルファ米。
わかめごはん、海老ピラフなど、味の種類も豊富で飽きません。
水でも長時間つければ食べれますが、美味しく食べるにはお湯で戻すことが推奨です。
簡易トイレ
災害対策グッズとして絶対に用意しておくべき、BOSの簡易トイレ。
少しお値段は張りますが、利便性やにおいの軽減にバツグンの評価を得ている災害の必需品です。
【2020最新】台風や災害に備える発電機や食料品~停電対策グッズ10選~まとめ
・FKANT_充電式LEDランタン
・Aoomsi_ソーラースマホ充電器
・suaoki_ポーダブル電源
・アラジン_カセットガスストーブ
・KEYNICE_充電式扇風機
・ミネラルウォーター
・アルファ米
・身体拭きシート
・ドライシャンプー
・簡易トイレ
明日、私やあなたの住んでいる場所で災害が起きるかもしれません。
何かが起きる前に、しっかりと対策グッズ・備蓄品を用意しておきましょう。